水窪みさくぼMISAKUBO

今日は、じゃがいもを掘る手伝いをしてきました。

私の都合により半日しか手伝うことができませんでしたが、結構体にきました。
まず、とにかく暑かったです。　畑の土も熱かったです。　どんだけ頑張るのでしょうか、夏の気候。

この水窪では、じゃがいものことをじゃがたと言って、よく個人個人で植えて日常的に食べられています。
なぜか水窪の在来のじゃがたは、植えてもあまり大きくなりません。
小さいじゃがたを煮っ転がしにしたり、茹でて味噌で食べるのが、美味しい食べ方だそうです。
この小さいのがうまいんだよ～～　と口々に皆さん言っています。

最近、水窪では商工会やＮＰＯが水窪じゃがたで水窪をアピールしようという機運が高まっています。
先日も新聞に水窪じゃがたの記事が載っていました。
http://www.at-s.com/news/detail/696034548.html

今日お手伝いした農家さんは、なんと私と同い年。　
先々月お茶畑を手伝ったのも同じ彼でした。
水窪じゃがたも生産していて、毎日毎日畑と向き合っています。

同い年なのに、しっかり自分の道を歩み、水窪じゃがたを通じて水窪をＰＲしている彼を見ていると、
いつも感心させられてしまうのと同時に私も頑張っていかなくてはと思います。




よく茂っているじゃがいも畑