水窪みさくぼMISAKUBO

今日は、放課後子供教室に行ってきました。

そしたらテレビ局の取材もくっついてきました（笑）


見ず知らずの人々がきて子供たちが怖気づいたりしたらどうしようかと思ってましたが、
子供たち自身が積極的にテレビ局のクルーに話しかけてくれて安心しました。
こういう部分は、自分も見習わないといけないです。
そういえば、自分も初めて子供教室行ったときは、子供たちから自然に近づいてきてくれてすごく安心したことを思い出しました。


今回、乾燥したヘチマの皮を向いてタワシにする作業を子供たちとしました。

ヘチマって、知っている？　と子供たちに聞くと
しらなーーい

との答え。

そういえば、水窪ではあまり見かけないヘチマ。
水窪の子供は、花にしても植物にしても自分以上によく知っているので、ヘチマも知っているかと思ったら
知らなかったのでちょっとびっくりしました。
でも、自分もそんなにヘチマについて知らないですが・・・　ゴーヤとヘチマ何が違うのでしょうか。


皮をむいてはヘチマに紐を通す単純作業だったので、これすぐ飽きちゃうかもよと子供に言うと、
飽きないよ～～　自分がやりたいと思ってやってるんだから！！

おお～～。　飽きるとかそういう問題じゃないですね！！　やりたいからやっているのです～～


子供たちは、今日も超元気に遊んでいました。
とにかく笑顔な子供たち（時々泣きべそかいたりすねることもあるけど）

子供たちと交流すると大変なことも多いですが、
笑顔みて遊んでいると疲れも飛んでしまいます。


子供いいな～～　と思ってしまうこのごろです。